お酒の飲み過ぎは髪の成長に悪影響！？　お酒が及ぼす２つのポイント。

 

こんにちは、名古屋金山のメンズサロン・トレサンパ金山店の濱口です。

 

・最近薄毛が気になってきたけど、やっぱりお酒・タバコってやめた方がいいよね？

・この頃家でお酒を飲むようになったけど、そのせいで飲む量が増えてる。

 

 

このようなことで悩んでいるあなたは、必ず最後まで読んでください。

 

 

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さて、今回はタバコ・お酒と薄毛の関係についいてお話をしていきます。

 

薄毛の原因には、遺伝や生活習慣などいろいろあると言われていますが、お酒も薄毛の原因になる事があるのは知っていますか？

 

◎お酒が薄毛につながるメカニズムとは？

 

過度な飲酒は肝臓に良くないと言うことはご存知ですよね？

しかし、お酒の飲み過ぎも抜け毛の原因になってしまう事があります。

 

 

○リスク１

 

お酒に含まれるエチルアルコールが肝臓で分解される時、アセトアルデヒトと言う物質が生成され、これは人体に有害な物質なので体内で無毒化されます。

この途中で、髪の成長に必要な

・アミノ酸

・ビタミンD

・亜鉛

などの栄養素が多く消費されて、髪に栄養が行き渡りにくくなり薄毛の原因となってしまう可能性があります。

 

アミノ酸には、髪を強くする役割をもつタンパク質を豊富に含み、髪を切れにくく丈夫にしてくれます。

亜鉛は毛髪サイクルを正常に保つために必要な成分とされています。

 

 

○リスク２

 

またアルコールの糖分原因で頭皮の毛穴を塞いでしまう可能性があります。

アルコールには糖質が多く含まれます。そのため体の脂肪を増加させ、頭皮の毛穴を皮脂で塞いでしまうことで薄毛を促進させてしまう事があります。

 

 

最後に、多くの男性の悩みであるAGA（男性方脱毛症）は、以前お話しした通りジヒドロテストステロンと言う男性ホルモンの影響を受ける事が原因でしたね。大量にに飲酒をすると、このジヒドロテストステロンが増加し、影響を受けやすい前頭部・頭頂部などの薄毛が進行してしまいます。

 

もちろん、過度の飲酒により体に大きな影響を及ぼす肝臓の機能が低下してしまうことも髪に影響を与えてしまう原因と考えられています。

 

 

このように、日常生活の中にも薄毛を進行・促進させてしまう原因が潜んでいます。最近少し抜け毛が、、、。と気になったら、早めのご相談ください。薄毛は知らないうちに進行していますよ、、、、。

 

トレサンパでは、カウンセリングで生活習慣からくるリスクもしっかりと診断した上であなたにあったプランをご提案いたします。

 

次回は、タバコとう薄毛の関係についてお話ししていきます。

 

 

 

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