肌荒れ時期に私がしているケア方法

こんにちは、名古屋市昭和区 御器所にあるメンズサロン、トレサンパオムの中村です。

アトピーや敏感肌でお悩みの方いらっしゃいませんか?

幼少期からアトピーで悩む私の肌荒れ時期のケアについて今回はお知らせしていきます。あくまでも私のやり方という感じなので参考程度にご覧ください(^^)

アトピーはもともとお肌のバリア機能が脆く、強いかゆみを繰り返すのが特徴です。

ですので、お肌のベースのレベルがとても低い!ということが前提になってきます。

つまり人一倍、気を使わなければならないということも頭に入れておいてください

では私がやっていることをお伝えしていきます!

皮膚科

まずは皮膚科の先生にしっかり診てもらうのをおすすめします。

私は塗り薬と、寝ている間に掻かないためのかゆみ止めの飲み薬を処方してもらっています。

スキンケア

化粧水と乳液は必須。必ず朝と夜はつけてます。また、家にいるときで気になるときにも化粧水をつけてます。もともとバリア機能が低いのに乾燥するとさらにバリア機能は低下してしまうので、さらにうるおいを与えて乾燥させないようにします。

美容液はたまに。美容液の種類にもよりますが、例えばシミを薄くしたり美白に導いたりするものを頻繁につけすぎると、私のお肌レベルでは肌にかなり負担になってかえって荒れます。もともとの肌のレベルがその美容液を使うまでに至っていない状態です。

沢山つければ良い!というものではなく、化粧水などもお肌(角質層)に浸透する量もきまっているのでやりすぎはNGです。

特に肌が荒れている期間は美容液はむやみにつけない方が安全です。

摩擦

これも何度も言っているとおり、肌は摩擦にとても弱いです。特にマスクは肌にずっと触れていて肌に擦れている状態です。シルクやガーゼなどのマスクをつけるのが有効的です。

もちろんタオルで顔を拭くときもゴシゴシしません。荒れが酷すぎてキッチンペーパーで水気を取るときもありました。

あとは触らないこと。顔などカサカサしていると気になるかもしれませんが触るだけで刺激になるので触りすぎないようにしましょう。

清潔にする

手などを清潔に。これも当たり前なのですが、かゆみがあると無意識に掻いたり、触ったりして、炎症が起こっているところへまた雑菌などがつくということが考えられます。

また枕カバーはこまめに変えています。寝ている間、横向きになると長時間顔に触れるものになるので、綺麗にしたいところです。2、3日に1回変えるようにしています。

食事

ひとり暮らしをしていると野菜や果物を沢山食べる!というのが意外と難しくはないでしょうか?野菜一つ買うと1人で消費するには多すぎたり、包丁を出すのが手間だったり…。

コンビニレジ横の揚げ物やコテコテのスーパーの惣菜、カップ麺にはなるべく手を出さないようにして、冷凍野菜を使って料理したり、果物をおやつ代わりにしています。

肌荒れ期の私が気をつけていることはこんな感じです。

すべてのことがすべての人に合う!ということはありませんので肌荒れが気になる時はこれらを参考に見直してみてください(^^)

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