現代の脱毛原因とは?それを改善するための食生活の3つのポイント

こんにちわ!

名古屋市昭和区御器所にある

『働く男性が見た目でー5歳を叶えるメンズサロン』

トレサンパオム

スタイリスト 寺田です!!

あなたは現在髪の脱毛で悩んでいますか?」

そして現代の脱毛原因はなんなのかをあなたは知っていますか?

「遺伝が抜け毛の要因じゃないの?」

「男性ホルモンの影響で脱毛しているんじゃないの?」

こんなことぐらいは知っているでしょうか?

じゃあ実際にどんな脱毛原因が起因しているのかをお話ししましょう。

1位 薬害

2位 頭皮表面のトラブル

3位 皮下組織の損傷・破壊

4位 ストレス

2008年の調べにはなりますがこんな感じです。

いかがでしょうか?

あなたの予想していたものとズレがあったんじゃないでしょうか?

実際ここ数年で薬害による脱毛はすごく増えてきています。

 

あなたは食事で栄養を取ろうとせずに、

サプリを大量に摂取して栄養を取ろうとしていませんか?

薬害による脱毛の主な原因は

・化学物質

・重金属(有害ミネラル)

の2つです。

化学物質の主な成分は

食品添加物、農薬、薬、サプリメント〕です。

では重金属の主な成分は

〔アルミニウム、鉛、水銀、カドミウム〕です。

 

脱毛しないための正しい食事のためのポイントを3つお伝えします!


①添加物や重金属の排出をする

添加物は現代の食生活の中で私たち、そしてあなたにとても

深く関わってきます。

コンビニやスーパーなどの惣菜、レトルト食品、、、。

至る所で食品添加物は使用されています。

安全なものもあれば危険性が言われるものもあります。

でもどれが危険かなんてあなたにはわからないですよね?

なので摂取しなければいいわけです。

では重金属はどうか?

これはあなたも知らず識らずのうちに摂取してしまっています。

そしてこれらは体の機能では体外へ排出することができません。

何を摂取したら体外へ排出できるのか?

それは「珪素」です。

珪素はコレステロールなども体外に排泄してくれる効果もあるため、

現代の食生活には必須ミネラルです。

珪素を多く含む食物は

・穀物類(玄米、雑穀)

・海藻類(ひじき、わかめ)

・貝類

・食物繊維を含む食べ物

②血液をきれいにする食生活にする

日本人の主食は昔からお米と言われてきました。

しかし現代では日本人のコメ離れも囁かれていますが、

あなたは実際どうでしょう?

少なくとも一食はコメを摂取しているのではないでしょうか?

コメではなくともパン、うどん、ラーメンなどの炭水化物は

摂取していると思います。

これらは全て血液をドロドロにし、体温を下げてしまう効果があります。

かといってこれらをなくすことは難しいですよね?

なのでこれとは逆の体温をあげて血液をサラサラにしてくれる食べ物と

一緒に食事をすればいいわけです。

例:玄米、みそ、大根、人参、ごぼう、梅干し、醤油、ほうじ茶など

 

③油の種類と摂取量

油には2つ種類があります。

・動物性の脂肪酸

例:肉、魚、卵類、乳製品など

・リノール酸の多い油

例:サラダ油、ベニバナ油、ごま油

食の業界ではオメガ3系、オメガ6系と呼ばれていたりします。

どちらも必須脂肪酸なのですが現代の日本人はこのバランスがとても悪いです。

リノール酸の多く含まれた食べ物の多くが

ファストフード、カップ麺、パン、マヨネーズ、惣菜などの

気軽に食べれる物が多く、必然的に摂取量が増えてしまいます。

しかしリノール酸の多い油は摂取量が多いと

かゆみ、アトピー性皮膚炎、手荒れ、花粉症などを引き起こす原因に

なってしまいます。

その代表がサラダ油です。

 

アトピーなどの炎症疾患を引き起こすと田内の水分維持ができにくくなり、

乾燥し頭皮にまで栄養がいきにくくなります。

直接脱毛の原因にはなりにくい事かもしれませんが、

少しの意識と行動であなたの髪は5年後、10年後、20年先まで

延命させることができる可能性があります。

 


【まとめ】

①添加物や重金属の排出をする

②血液をきれいにする食生活にする

③油の種類と摂取量

 


より細かい食事のアドバイスなどはぜひご相談ください!

次回は髪が脱毛してはいけないその理由をお伝えします!

 

ご予約・お問い合わせはお電話、もしくはLINEまでよろしくお願いいたします。

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