発毛業界で話題のヒト脂肪由来幹細胞培養液
薄毛や抜け毛で悩まれている男性は全国に本当に多くいますよね。
今発毛業界だけでなく、美容業界全体で注目を集めているものがあります。
それは「幹細胞」です。
今回は発毛施術において使用されている幹細胞培養液についてお伝えします。
幹細胞培養液とはそもそも何か?
幹細胞培養液
幹細胞を培養する際に分泌される成分のことで、細胞の受容体に結びつき活性させるさまざまな生理活性物質だったり皮膚組織に必要不可欠な細胞外タンパク質を豊富に含んでいるものです。
簡単にいうと、自然には再生できない組織を再生させることができるということです。
この幹細胞培養液というのは現在、医療の分野においても再生医療の主軸となっているものなんですね!
特に発毛治療などに使われていてその結果は90%以上と言われているものなんです。
ヒト脂肪細胞順化培養液エキス
トレサンパが発毛施術に使用しているのは、「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」を含んだ美容液となります。
この美容液は発毛剤や育毛剤などとは違います。
この美容液には一切のアルコールが入っていません。
それはなぜか?
ヒト脂肪細胞順化培養液エキスはアルコールを入れてしまうと死んでしまうからです。
人間の身体から採取した幹細胞なので人体にないアルコールに触れることで壊れてしまうんですね。。。
そして当店が発毛施術に使用している幹細胞は先ほどからも出ているようにヒトの脂肪から採取したものになります。
女性ホルモンが発毛に効果が出るというのは実際にエビデンスもあり、周知の事実かと思います。
そして女性ホルモンの象徴とも言えるのが脂肪なので、それを最も女性ホルモンが活発になる20代女性の脂肪から採取したものを使用しています。
この幹細胞培養液エキスを機械を使い頭皮の内側に導入していく発毛施術をしています。
育毛剤などにアルコールが含有されている理由
このブログを読んでくださっている方の中にはネットやドラッグストア、サロンで育毛剤などを購入した方も少なからずいるかと思います。
育毛剤などには基本的にアルコール(エタノール)が含有されています。
「なぜアルコールが入っているのか?」
そこにも触れてみたいと思います。
アルコールのプラス面での効果
アルコールには菌の繁殖を防ぐための殺菌効果や、頭皮からでる脂により育毛成分の浸透が悪くなるのを防ぐために中和作用などの効果がある為、育毛剤のほとんどにアルコールは入っています。
アルコール含有でのマイナス面
アルコールにはプラスに働く面もあればマイナスに働く面もあります。
それはアルコール含有量が多ければ多いほど頭皮への負担も大きくなるからです。
最近ではコロナウイルスの影響もあり、アルコール消毒をする人が増えたので、実際にそのマイナス面を肌で感じている方も多い気がします。
それはアルコールによる乾燥です。
アルコールには水分を揮発させたりする効果があるため水分保持がしにくくなってしまいます。
ドラッグストアなどで販売されている育毛剤にはその育毛剤における約40〜50%がアルコールのものなんてものまで販売されています。
そんなものを使用していたら頭皮が乾燥してしまい、痒みなどの症状が出てしまい、
「無意識のうちに頭をかいてしまう」なんてことも出てきますよね。
頭皮が乾燥すると頭皮環境が悪化してしまい、髪の発育に影響が出てしまいます。
なので育毛剤などを使用しようと考えている方や現在育毛剤を使用している方は、育毛剤に火気厳禁などの文字が入っていないものを使うようにしましょう!
まとめ
トレサンパでは発毛施術においては頭皮に負担のかかるアルコール含有のものは一切使用していません。
発毛施術には他にもLED照射なども行っていきますが、まずは使用するものが安全なものでなければ頭皮環境にまで悪影響が出てしまいます。
多くの発毛サロンが存在していますが中にはサプリなどいろいろな商材や薬に頼りきった施術をするところもあります。
安全でよりしっかりと結果を出したいと本気で薄毛、抜け毛でお悩みの方はこちらまでお問い合わせ、ご相談ください。
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