水を飲んでキレイに

こんにちは。名古屋市昭和区御器所にあるメンズサロン、トレサンパオムの中村です。

過去の記事では化粧水をつけるように、紫外線から守るようになどと何度も書きました。

今回は内側からキレイになろう！ということで「水を飲む」ことについてお伝えしていきます。

摂取量の基準

私たちの身体では1日に約2.5リットルの水分が失われています。尿と便で約1.6リットル、汗や呼吸で約0.9リットルです。

そして食事から得られる水分と体内で作られる水分の合計は約1.3リットル。

つまり、単純計算すると水分補給で1.2リットル摂らないと水分不足になってしまうのです。

だからよく「水は1日2リットル飲め！」と言われるんですね〜。私もその量を飲んでいるかと言われるとなかなか難しいところです。

どんな効果があるの？

美肌をつくる

まず、お肌のうるおいを保つのは皮膚内部の真皮層と言われるところが保水の役割のはたらきをしています。からだは食べたものでつくられるので水分を保つには水分を摂るということです。

血行が良くなり、老廃物を排出してくれたり、代謝がアップしたりします。

老廃物が流れる→ニキビや吹き出物などの肌トラブルの要因が排出される。

代謝がアップ→肌の細胞が生まれ変わるターンオーバーを正常化してくれる。

ピークと言われる17歳以降、年齢を重ねていくとターンオーバーの周期は遅くなり正常に働きにくくなります。ターンオーバーが正常だと肌内部の細胞たちも活発に働くので若々しいお肌につながります。

水を飲むタイミング

・寝起き、寝る前

・入浴前と後

・運動時

・食事前

がベストだと言われています。

また、冷たすぎる水NG、一度に大量に飲むのはNGです。

冷たい水は吸収スピードが早く、身体を冷やします。入浴後やスポーツ時には向いています。ですので、よく普通に飲む分には常温の水がいいと言われるんですね。

水は沢山飲んだがいい！からと言って一度に大量に飲んでも全ては吸収されず、また尿として排出されてしまいます。あまり効果的ではありません。

◎常温の水

◎こまめに飲む

がポイントです！内側からもうるおいを与えていきましょう！

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