肌質に合わせた洗顔料選び

こんにちは。名古屋市中区金山にあるメンズサロン、トレサンパ金山店の土屋です。

前回は洗顔の目的と成分別の洗顔料の選び方を紹介しましたが今回は洗顔料を種類別でご紹介します。

洗顔料にもいくつかタイプがあり、その特徴を知ることで自分に合う洗顔料が分かります。　

『フォームタイプ（クリームタイプ）』

洗顔料でもっとも多いのがフォームタイプです。

チューブの容器で使いやすく、衛生的です。美容成分が配合されているもの、洗浄力が強いタイプ、弱いタイプなどさまざまな種類があります。

古い角質を取り除くスクラブ洗顔料もフォームタイプに多いです。しかし細かい粒子お肌への刺激になることもあるのでスクラブ入り洗顔料は、乾燥肌や敏感肌は毎日使いには向いていません。

『固形石鹸』

固形石けんは、お肌への刺激が少なく、汚れもしっかり落とすことができるので、どのようなお肌のタイプでも安心して毎日使うことができます。

泡を立てづらいですが、泡立て用ネットを使うと簡単に泡が作れます。

『泡タイプ』

泡で出てくるので泡立てる必要がなくすぐに洗顔できるのがメリットです。しかし泡を立てるための発泡剤や、洗浄力の強い成分が配合されている商品が多く、お肌への刺激になります。

洗顔料はお肌の汚れを取り除くためのものなので、余計な成分はお肌へよい影響を与えません。特に敏感肌や乾燥肌の人は、毎日の使用は控えましょう。　

『ジェルタイプ』

水分が多く含まれており泡立ちもよく、使いやすいです。洗浄力が高いのが特徴で、オイリー肌の人にはおすすめです。乾燥肌・敏感肌への使用は控えましょう。

『リキッドタイプ』

水分が多く、泡立てる必要もないので手軽に使用できます。洗浄力が強いので、オイリー肌タイプの人に向いています。乾燥肌・敏感肌への使用は控えましょう。

『クリームタイプ』

お肌への負担が少なく、乾燥肌や普通肌タイプに向いている洗顔料です。洗浄力が低いため、オイリー肌には不向きかもしれません。

『パウダータイプ』

石けんを粉にしたもので、水分が含まれていないので、余計な成分が配合されていないのが特徴です。お肌への刺激は低く、敏感肌やもともとお肌の弱い人に向いています。ただ泡立てるのが大変なことと、パウダーに水が入らないように保管しなければならないのがデメリットです。

自分の肌質がわからない、自分に合う洗顔料を見つけるのは難しいと思う方が多いと思います。

当店では専門知識を持ったスタッフが肌診断を行い、お客様に合う洗顔料やスキンケアをご提案いたします！ぜひ一度ご来店ください。

ご予約お待ちしております🙇‍♂️

トレサンパ金山店について

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