チョコ食べ過ぎてニキビできるって本当?

こんにちは。名古屋市昭和区御器所にあるメンズサロン、トレサンパオムの中村です。

先週はバレンタインデーがありましたね。チョコを貰った方も貰わなかった方も自分で買って食べた方も!バレンタインデーに限らずチョコを食べる機会はあるのではないでしょうか?!

学生時代、頭を動かす為だ!と言って勉強の合間にパクパク口に含んで机に向かっていた記憶があります。

さて今回は「チョコを食べすぎるとニキビができる」という話について。よく聞きますよね。

本当のところどうなのでしょうか?

直接関係はない

結論から言うと、「チョコを食べてもニキビができる」というのは「そんなことない」です。

チョコの摂取と肌荒れには直接的な関係はありません。

一般的なチョコには成分中に糖分などが加えられています。チョコに限らずほかの食べ物でも糖分や脂質が多く含まれているものはニキビに繋がります。

つまり、甘くて美味しく糖分などの加工に加工を重ねたチョコの食べ過ぎはニキビに繋がるということです。

ビターなカカオ成分70%などの高カカオチョコレートであればむしろ美容や健康にもいい面があると言われています。

高カカオチョコレートのメリット

チョコに含まれるポリフェノールには抗酸化作用、つまり身体にとって老化の原因となる活性酸素を取り除く力があります。シワ、たるみ、シミの予防に繋がるというわけです。

ほかには腸内環境を整える力もあり、カカオ内の食物繊維が便通を改善したり糖の吸収を穏やかにしたりします。

いかがでしたか?「おいしいものは、脂肪と糖でできている。」というキャッチコピーもあり、とてもとてもその通りなのですが…(;_;)

過剰に食べすぎないようにしていきたいですね!チョコをパクパク食べる際は高カカオチョコレートを選んでください(^^)

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