花粉が薄毛の原因に!?part2
こんにちは。名古屋市中区の金山にあるメンズサロン、トレサンパ金山店の土屋です。
前回は花粉症がなぜ薄毛に繋がるのかを説明しました。
今回はその対策方法をご紹介したいと思います。
- 帽子を被る
帽子を被ると頭皮に花粉が付くのを防ぐことができます。そうすることでアレルギー反応も起こりづらくなりむくみや痒みを抑えることができます。また、紫外線からも頭皮を守ることができるので外に出るときは帽子を被り頭皮を守ることが大切です。
- 帰宅後すぐに入浴する
花粉対策をしっかり行なっていても衣類や体には付着してしまいます。ですので帰宅後はすぐに入浴し清潔な服に着替えることをおすすめします。花粉がついたままで寝てしまった場合、睡眠中にアレルギー反応が引き起こされ花粉症が悪化する原因にもなります。シャワーだけでもいいので体についた花粉をできるだけ部屋に持ち込まないことが重要です。
- ドライヤーで髪を乾かす
髪が短いしすぐ乾くから、めんどくさいから、とドライヤーで乾かさない方もいらっしゃると思いますが乾いてない髪は花粉が付きやすくなります。また、頭皮が濡れていると雑菌が増え頭皮環境の悪化にも繋がります。頭皮環境が悪化し、さらに花粉症の影響で薄毛を悪化させてしまうので、すこし面倒かもしれませんが乾かすことをおすすめします。
いかがでしたか?
花粉症は直接薄毛に繋がるわけではなく、花粉症によって頭皮環境が崩れて結果薄毛に繋がっていきます。花粉症の時期に抜け毛が多くなる方はすでに薄毛やAGAが進行している方が多いです。花粉症を直すのは難しいですが、できるだけ症状を和らげることが大切です。病院での治療も効果的だと思いますので、花粉症がひどい方は治療をおすすめします。
もう少し花粉の辛い時期が続きますが、今回説明したことを実践し少しでも症状を抑え頭皮環境も整えていきましょう。
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