育毛剤を使うにあたり注意することは何??
働く男性をかっこよく、上質に。
働く男性が【見た目で5歳若返る】男性専門サロン トレサンパオム
全てのお客様を薄毛・抜け毛の悩み、ハゲから守る!!
トレサンパオム スタイリスト寺田のブログ。
今回は前回の記事で次回にと書いた育毛剤についての内容となります?
前回の記事はこちら↓
https://homme.tres-sympa.jp/2017/01/23/5979/
ではまず育毛剤の目的って何かっていうのはすごく勘違いされていることなのでもう一度定義しておきますね?
『髪のヘアサイクルを正し、元の健康なヘアサイクルにするためのもの』
です?
育毛剤を使ったら髪が生えるなんてテレビやCMでわけわからないこといってますが育毛剤を使ったからといって髪は生えません?
育毛剤は弱った髪や細くなって抜けるまでの周期が短くなった髪を本来の周期にして育てるものだからです!!!
そして育毛剤を使う、選ぶ際に3つの注意点を守っていただきたいと思います!!
①アルコールが多く入っていないものを使う
育毛成分の浸透を良くするためにアルコールは少なからず育毛剤には入っています。ただしアルコールの量が多いものを使用し続けると頭皮の乾燥、肌荒れの原因になる恐れがあるので注意すること
→火気厳禁、火の元に置かないでくださいなどの表記があるものは特に多く入っているので注意!!
②使用頻度・使用量を必ず守り、毎日朝晩の2回を半年続けること
髪が新しく生えてくるまでに約半年間かかります。半年欠かさず使用することで効果があったのかないのかの判断ができます。そして変にケチってしまっても効果が望めないので使用量も守ること!!
③気になるところだけにつけず全体につける
よく聞くのがこれです。生え際が薄いからそこしかつけない方、それは間違ってますよ!!
髪は血液から栄養が運ばれて成長しています。頭の血管はこめかみ付近にある側頭筋のところが一番太く頭部全体に広がっていきます。なのでその付近や後頭筋の付近にもしっかりとつけていきましょう!
木で例えるのなら生え際が葉っぱで側頭筋付近の血管が幹や根っこですね。
葉っぱにいくら水をあげてもなかなか成長しないのに対し根っこの方に水をあげたほうが全体に行き渡り成長しますよね??
次回は薄毛になる原因とそれに対して効果のある育毛成分についてお話しさせていただきます?
ちなみに余談にはなりますがひとえに『育毛剤』と聞いてみなさんはどんな印象・イメージを持つでしょうか??
・髪が薄くなった人が使うもの
・波平さんみたいな頭の人が使っている
こんなイメージの人が大半ではないでしょうか??
確かに間違ってはいません?むしろその通りだと思います?
そんなマイナスに思えるイメージがあるせいかヘアサロンにご来店なさったお客様が情報を知りたくても聞けない空気感、美容師さんたちがお客様のことを思って伝えたいけど押し売りになってしまうのではないかという変な空気感を作っているんだと思います!!
ですが一言言わせていただきたい!!
ハゲたくないから育毛剤使うのがダメなことなんでしょうか??
トレサンパオムにはいろんな世代のお客様の男性がお見えになっていますが30〜50代の男性がほとんどを占めています。
そんなトレサンパオムに来てくださるお客様の中で聞く声は『年を重ねても若くいたい』という素直な意見です。
髪が薄くなったり、ハゲてしまえばどうしても老けたように見えとても若くなんて見られません。
そうならないため、自分をいつまでも若々しくかっこよく保とうとするその気持ち、美意識はむしろ尊敬に値すると思います。
そんな男性に少しでも正しい育毛剤の知識をつけていただけたらと思い今回の内容にさせていただきました?
ご予約はこちらから↓
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000263024/
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