『花粉』で肌が荒れる？？

こんにちは、名古屋市昭和区にあるメンズ専門サロン

トレサンパオムの平野です！

季節が変わり、花粉症持ちの方には辛い時期になってきましたね。

お客様との会話の中で、『花粉で肌がかゆくなる』という話をお聞きすることが稀にあります。

そこで今回は実際に、花粉がお肌にどんな影響を及ぼすのかをわかりやすく説明していこうと思います！

『花粉』が原因で起こる肌荒れの症状

花粉が原因で皮膚のかゆみや赤みのような症状が現れます。花粉皮膚炎と言います。

花粉の季節にこの症状が現れる方は、おそらく花粉皮膚炎です。

『花粉』でなぜ肌荒れが起こる？

皮膚の一番外側の角層部分には、バリア機能が備わっています。

バリア機能には・・・

・肌内部の水分の蒸発を防ぐ
・外的刺激から体を守る

という二つの役割があります。

バリア機能が十分に働いている時は、花粉が皮膚に付いても大きな刺激にはならないです。

バリア機能が低下した肌は外部の刺激に弱くなり、花粉が肌に侵入しやすくなってしまいます。

そうなると、免疫システムが働いてアレルギー反応が起こりやすくなってしまいます。

そうなることにより、肌荒れが起きてしまいます。

バリア機能の低下の原因は、肌の乾燥です。

花粉が多い2月～4月は、空気が乾燥していて皮膚のバリア機能が低下しやすい時期になります。

この時期は化粧水と乳液を朝晩だけでなく乾燥していると感じた時にはこまめにつけるようにしましょう！

トレサンパでは肌質や肌の状態を見させていただき、

お客さまそれぞれに合わせて、化粧水や乳液をお勧めさせていただいております。

たくさんありすぎて何を使っていいかわからない方は多いかと思います。

是非一度私たちにお任せください！

ご来店お待ちしております。